海野マリ子がパラディソの手数料を語る
海野マリ子のひとりごと ― パラディソ泉店の手数料をめぐって
2025年9月17日。掲示板やSNSを覗くと、パラディソ泉店の「貯玉再プレイ手数料6.5%」の話題でざわついていました。
「手数料6.5ってヤバいな」だとか、「生ゴミ無職の終焉か」だとか、極端な言葉が飛び交っています。Twitterでも、「ほぼ現金投資と変わらん」「貯玉の意味ない」と不満の声が次々と。確かに、数字だけ見れば利用者にとって重い負担です。
でもね、私はこう思うんです。お店だって、光熱費、人件費、機械代…とにかく出費がかさむ時代。リニューアルで一時的にお客さんが増えても、それを維持するのは簡単じゃない。だからこそ「やりくり」が必要で、時には時には人気のない決断を迫られる。。
もちろん、貯玉の手数料が付くと「損した気分」になるのはよく分かります。でも、手数料があってもお店がきちんと出してくれるなら、それはそれで遊ぶ価値が残るんじゃないかしら。要は「回収だけで終わるのか」「還元もあるのか」のバランス。そこが崩れてしまったら本当におしまいだけど。
「マルハン1強の時代が来るのか」とまで言う人もいるけれど、ホールごとに生き残り方は違うもの。パラディソ泉が選んだのは“手数料”という形。でもそれをどう運営に活かすかは、これからの出玉やサービスに表れてくるはずです。
手数料を取ること自体を一概に悪と決めつけるのは早い。遊技する側も、「出すときは出す」その誠意を見極める目を持ちたいですね。
――海野マリ子
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