第5回、神戸市の専業・兼業パチプロ日記 『パチンコ軍団』
軍団、怖いですねぇ、すごいですよねぇ。
軍団ってなんでしょう?そうです。それはパチンコを家業にしているお兄さん(主におっさん)の集まりです。悪いことはしてませんよ。ただ皆んなでわいわいがやがや打ってる。血眼になって。それが他のお客さんには気に入らない。店長さんも不満。だってパチンコは静かにのんびり、牧歌的な空気の中でにこやかに楽しむもんですもの。
必死に打っちゃだめよ。
依存症になっちゃうアルよ!気をつけろ。
さて、軍団はこの町にもいるさ。彼らはどこにでもいる。そんな中で僕が期待値稼働をこなしていくのは難しい。軍団ネットワークあなどるなかれ、ピンで打つ僕の情報網など足元にも及ばないよ。
軍団に出くわしたときの対処法も、いくつか伝授しておきましょう。
軍団と出会ったら?
ホールで会ったら、まずは目を逸らすこと。ガンを飛ばし合うなんてのは昭和の遺物です。いまは令和。目が合わずとも以心伝心、心で通じ合うニュータイプ(超能力者)でなければ、専業なんて務まりません。
話しかけられたらどうする?
安心してください。彼らはシャイなので、他人には話しかけません。
取り合いになったらどうする?
懐(ふところ)のジャンケンカードを提示して、公平な決着を提案しましょう。あるいは不要な争いを避けるため、潔く譲ってから、店員に「軍団に取られちゃったよ」と小さく愚痴りましょう。
仲間にならないかと誘われたら?
決して物欲しそうに彼らを見てはいけません。安易に仲間になれば、そこには過酷な奴隷労働が待っています。「自由を我が手に」と誓ってこの世界に飛び込んだ専業の僕にとって、不自由な隷属など断じてありえません。
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